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17年間で4000人の腰痛を取り去った実績
「だるまくずし」って知ってますか?
この「だるまくずし」は腰痛や身体のバランスを説明するのに大変都合が良いものです。
今回は、これをつかって「腰椎分離症」を説明しましょう。
「だるまくずし」も人体も同じ様に、下からの積み上げにより全体が作られています。
このゲームは崩して行く事が前提ですから、上下はただ重ねたままですが、人体の場合は安定を目的に上下を連結させています。
もしも人体でこの連結が、無くなってしまったら?
身体は、安定性を失ってしまいます。
腰椎の部分で、この上下の連結が外れてしまう状態が「腰椎分離」なのです。
では、分離はどんな影響を及ぼすのでしょうか?
「だるまくずし」同様に、全体が不安定となります。
ただし、人体は崩れる事はありませんので、その不安定を支えようとして
周辺の筋肉が頑張って、疲労を蓄積させます。
この
疲労の蓄積が痛み
となるのです。
分離の影響は、疲労⇒痛み⇒更なる疲労⇒更なる痛みの悪循環を引き起こすのです。
これが「腰椎分離症」の正体です。
時に分離が認められながらも痛みのない方がおいでですが、周辺筋肉に疲労がない場合がこれに当るのです。
如何ですか?分離症の正体は理解できたのではないでしょうか?
さて、それでは対策ですが、どうしたらよいのでしょうか?
もうお解かりですよね。
そうです。腰椎の上下連結を修復するか、不安定による疲労をなくすかなのです。
前者は手術、後者は保存療法という事になります。
どちらを選ぶかは痛みを抱えるあなた自身ですが、手術は最終的な手段とし、先ずは、
疲労の回復をお勧めします
。
正しい疲労の回復により、分離はあっても痛みのない
「腰椎分離症患者」を目指してみては如何でしょうか?
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さて、分離症について「だるまくずし」を例に説明しましたが、「腰椎すべり症」についても「だるまくずし」で説明しましょう。「すべり症」は「痛みのある分離症」が更にひどくなったものと考えて
下さい。
通常骨盤は水平線より前方に20度〜30度傾いています。
すると腰椎は、矢印のように前方に滑ろうとします。
この状態を「腰椎すべり症」といいます。
上下連結が分離した状態で腰椎が前に滑って行くとどうなるでしょうか?
上から穴を覗くと同じ形です。
ここで、「だるまくずし」を想像してみてください。 「だるまくずし」には、真ん中に穴が開いています。
その穴を想像しましょう。
だるまが崩れないでいると、穴は上から下まで真っ直ぐに重なります。
この場合穴の形は変わり、穴は小さくなってしまいます。
しかし、上下連結が離れ、ひとつがズレた場合は如何でしょうか?
この穴は、人体では脊髄神経という大切な神経が入っているトンネルなのです。
このトンネルで神経が咬まれて痛みや麻痺など辛い症状を起こすのです。
これが「腰椎すべり症の正体」です。
さて対策ですが、こちらも上下連結を修復するか、または、前方に滑ってしまった腰椎を後方へ引っ張るかということになります。
しかし実際に引っ張る事は可能でしょうか?
答えはノーです。
ではどうしたら良いのでしょう?
ご安心下さい。「腰椎分離症」同様周辺で起きている偏った筋肉の疲労を解消することで充分可能です。
「分離症」が「すべり症」に変わる最も大きな原因は腰の反らせ過ぎです。
腰骨の「だるまくずし」のようなものです。
ご注意を!
正しい疲労回復により痛みのない「腰椎すべり症」患者を目指しましょう!
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